公務員とTOEICと備忘録

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特別区・公務員試験の過去論文

特別区の過去論文

 

(27年度)

 

1 地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を上げるようにしなければなりません。特別区ではすでに、自治体事務のア

ウトソーシングとして、公共施設の指定管理などを行っていますが、施設の利用者が増大する一方で、様々な課題も見られます。

このような現況を踏まえ、自治体事務のアウトソーシングについて、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 人々の働き方に関する意識や環境が社会経済構造の変化に必ずしも適応しきれず、仕事と生活が両立しにくいという現実に直面しています。誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上

の責任を果たす一方で、子育て、介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう仕事と生活の調和が求められています。

このような現況を踏まえ、ワークライフバランスの実現に向け、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。



(26年度)

 

1 区民の健康志向や環境への配慮などにより、自転車の利用者が増えていますが、それに伴い、歩行者や自動車との接触事故や放置自転車の増加など、多くの問題が起きています。このような現状を踏まえ、特別区の職員として、地域社会において自転車を安全かつ安心して利用できるまちづくりについてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 政府は2030年までに訪日外国人旅行者を年間3,000万人とする目標を定めており、外国人旅行者の誘致に取り組む自治体が増加しています。また、我が国に居住する外国人には地域活動への参加などが期待されています。一方、都内の中小企業は海外に販路を広げるなど、地域を取り巻くグローバル化の流れは一層加速しています。 今後、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて海外からの東京に対する注目度も一層高まっていく中で、グローバル化の流れを積極的に施策に反映していくために、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。



(25年度)

 

1 東京は、東京スカイツリーの開業や東京駅の復元、様々な商業施設の開業などに加え、2020年のオリンピック・パラリンピック開催地へ立候補するなど、国内外の人々に魅力あるまちであることをアピールしていく好機を迎えています。あなたが発信していきたい東京の魅力を述べた上で、東京がより一層魅力あるまちとなるために、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 近年、学校でのいじめや体罰が社会問題となっています。これらは、子どもの成長と発達に与える影響が大きく、社会全体がいじめや体罰は許されないという認識を持つことが必要です。いじめや体罰が起こる要因についてあなたの考えを述べ、地域としてどのように取り組むべきか論じなさい。



(24年度)

 

1 自治体には、事業の住民説明や事件・事故が発生した場合など、 さまざまな場面において、説明責任(アカウンタビリティー)を果たすことが求められています。 自治体の説明責任について、その意義を述べ、地域住民に最も 身近な自治体である特別区の職員は、どのようにこの責任を果たすべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 東京都では、2020年頃を境に人口が減少に転じることが予測さ れています。一方、現在すでに20%を超えている高齢化率は、今 後も更に上昇を続けることが見込まれています。 特別区が、これまで経験をしたことのない人口減少社会、高齢社会を迎える中で、暮らしやすい地域とはどのようなものかを述べた 上で、それをどのように実現していくか、あなたの考えを論じなさい。



(23年度)

 

1 首都直下地震の発生は、近い将来に高い確率で予測されており、 その被害を最小限に抑えることは自治体にとって大きな課題で す。 特別区の現状を踏まえ、災害に強い地域社会のあり方を述べた 上で、大震災に対する安全・安心の確保のために特別区が果たすべき役割について、あなたの考えを論じなさい。

 

2 地域コミュニティは、地域住民が助け合って生活を営む基盤であ り、暮らしやすい住環境を保つために重要な役割を果たしていま す。しかし、現代の社会では、地縁的なつながりが希薄化し、地域 コミュニティが衰退する傾向が見られます。 このような状況がなぜ生じているのか、主な要因を説明した上 で、地域コミュニティの活性化について、あなたの考えを論じなさい。



(22年度)

 

1 わが国の少子化対策において、就労と子育ての両立は重要な課題です。近年、特別区では、保育園の待機児童の増加が問題になっています。こうした状況の主な要因を説明したうえで、保育園の待機児童解消に向けて、特別区はどのような役割をはたしていくべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 都市生活を送るためには、道路、清掃工場、下水処理場などの公共的な生活基盤施設は不可欠です。しかし、このような施設の設置は、近隣住民から の反対を受けることがあります。こうした状況の中で、魅力的なまちを作っていくために、都市生活を支える基盤となる施設のありかた述べた上で、社会におけ る形成合意について、あなたの考えを論じなさい。



(21年度)

 

1 近年、特別区の区域内において、区民に不安を与える犯罪が発生し、都市生活の中で、安心安全を求める要望が高まっていま す。日常生活の中で犯罪被害に遭う不安を区民に感じさせる都市の課題を、その要因と合わせて説明したうえで、特別区は、区民が安心して暮らせる地域社会を 実現するためにはどうすればよいか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 教育の自由化の要望は、小中学校の学校選択制を採用する自治体を増やしましたが、一方で、学校選択制を取りやめる自治体も見られます。こうした 状況が起きる要因と、地域社会が持つ問題を説明したうえで、これからの学校と地域社会との関係について、あなたの考えを論じなさい。



(20年度)

 

1 近年、大都市東京の自治のありかたについて、特別区と都の事務分担の見直しや特別区制度の改革など、様々な議論が展開されています。こうした中で、特別区は今後どのうように、互いに連携・協力しつつ、基礎自治体として自立自立した行政運営をしていくべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 情報社会の進展は、利便性の向上やコミュニケーションの多様化など、人々のライフスタイルに大きな変化をもたらしています。こうした中で、誰も がいきいきと暮らせる地域社会を実現するために、情報通信ネットワークをどのように活用していくべきか、あなたの考えを論じなさい。



(19年度)

 

1 社会状況が変化し、価値観が多様化する中、様々な地域課題の解決には住民との協働が不可欠となっています。こうした状況において、特別区はどのように住民参加の仕組みを構築し、住民との協働を進めていくべきか、あなたの考えを論じなさい。

 

2 気球規模での平均気温の上昇が指摘され、その要因とされる地球温暖化が大きな問題となっています。こうした状況において、私たちは日常生活の中で、環境問題に対し、どのように取り組んでいくべきか、あなたの考えを論じなさい。